日本で生まれて日本で育った在日韓国人3世として、普段考えていること、面白いこと、興味を持っていること、みんなに知ってほしいなぁ~と思うことなどを交えながら、ブログを使って発信していきます。
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教えるの好きです。
私は普段、花の都大東京に薄っぺらのバッグを持って北へ北へ通うサラリーマンをしながら、韓青というところで毎週水曜日に韓国語を教えています。
講師への月謝としてではなく、教室の維持費として参加者からお金を徴収して(それでも市価よりかなり安いと思います)運営されています。
全国に拠点があり、私は神奈川県の横浜駅から歩いて10分のとある一室でで毎週水曜日の夜8時から9時半位の時間でおこなっています。

私自身、「教える」ということ自体が好きです。家庭教師や塾講師は、4年位やっていました。小遣い稼ぎのため、最初は割のいいバイトだから、ということもありましたが、「教える」こと自体が楽しいし、また自分にとっての勉強になるので、という理由のほうが大きかったと思います。

とまあそういうわけなので、毎週水曜が楽しみです。今日はどんな話をしようか、何を覚えて帰ってもらおうか、どんな進め方をしたら楽しく授業ができるかな・・・
そんなことを考えながら昼間過ごしています(えっ仕事は・・・!?)

そういう意味では、「趣味」的な要素もあるし、「ライフワーク」でもあり、カッコつけた言い方をすれば、この韓国語教室で講師をやることに「生きがい」も感じています。

昨日は、勉強を始めてからまだ間もない高校生を相手に
「アーヤーオーヨーオーヨーウーユーウーイー」
と読みの練習をしていました。
少しでも勉強した方ならわかると思いますが、日本語で言うところの「オ」「ヨ」「ウ」は、韓国語ではそれぞれ2種類ずつあります。
その読みの違いは、日本語を母語(日常的に使っている言葉)にしている人にとっての最初の壁です。なんとなく教えて済ませてしまうこともできますが、ここを丁寧にやるかどうかで

「正しい発音」⇒「聞き取りやすい」⇒「ちゃんと通じる」⇒「会話ができる」

⇒「話すのが楽しい!」

になるかがかかっているので、私は結構しっかり教えています。

先生キビシイからねー。これもみんなを愛してるからだよ。
発音は最初が肝心です。

あくびでもするかのように大きく口をあけたり、スネオみたいな口になったりとみんな必死です。お互いの発音が気になったり、他の人が読んでいるのを口だけで一緒に読んでいたり。苦戦しながらも「みんなで一生懸命覚える」という雰囲気がこれまた好きです。

帰り際、先に教室を出る彼ら彼女らの、笑顔とたどたどしい覚えたてのウリマル(韓国語)での
「アンニョンヒ ケセヨ~」(さようなら~)
このひとことで仕事帰りの疲れも吹き飛ぶってもんです。

って言いすぎかな?
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