日本で生まれて日本で育った在日韓国人3世として、普段考えていること、面白いこと、興味を持っていること、みんなに知ってほしいなぁ~と思うことなどを交えながら、ブログを使って発信していきます。
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私には名前が3つあります。
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なまえ それは もえる いのち
ひとつの地球に ひとりずつひとつ
Every Child Has a Beautiful Name
A Beautiful Name A Beautiful Name
呼びかけよう なまえを すばらしい なまえを


ゴダイゴの「ビューティフルネーム(Beautiful Name)」という曲をご存知ですか。
ちょっと子どもっぽいかもしれませんが、私が好きな曲のひとつで、1980年の国際児童年のテーマソングに指定された曲としても有名です。
どんな子どもにも一つずつ美しい名前があり、いのちがある。人としての尊厳が込められてるすばらしい歌です。
この歌にはどんな子どもにも名前が一つあると歌っていますが、たいてい(80%位)の在日コリアンは、名前は一つではなく三つあります。
①通名(日本名)
②本名(日本語読み)
③本名(韓国語読み)

です。

大人になってしまえば割り切って適当に使い分けるなり他を使わないなりすると思いますが、子どものうちはそうはいきません。
大人にとって自分の名前というのは、単なる「識別記号」程度のものかもしれません(実際そう言う人もいます)が、子どもにとっては、この世に一人しかいない、尊い命であるということが自覚できる、はじめての「自分だけの宝物」です。それが、学校の友達に呼ばれるの(①)と、手続きで役所にいって呼ばれるの(②)と、親戚のおじさん家に行って呼ばれるの(③)とで違うものだったら・・・
自分は何者なんだろう?ホントの名前は何だろう?なぜいろんな呼び方があるんだろう?と悩みます。そしてそれは、自分らしさ、社会の中での自分の存在への自覚、自分探しという『アイデンティティの確立』に大きな影響を与えます。

これらは自身の経験と幼少期を振り返っての「自己分析」から出てきた考えであるという意味では、まぎれもなく『自分のこと』です。本を読んでの知識もありますが、根源は私の実体験になります。

※写真は、地震と津波によって大きな被害を受けたインドネシア・スマトラ島の子どもたちです。
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